焼き立てのクロワッサンを食べた瞬間に幸せが口の中いっぱいに広がりますよね。 さくっとした生地の後にじゅわ〜とバターの香ばしさがあり、思わず笑みがこぼれてしまいます。 そんな満足感をお家でも味わいたい!
すぐに焦げてしまって失敗しがちなクロワッサンの温め方を今回はご紹介します。
自宅でクロワッサンを美味しく温める方法
オーブン、トースターまたは魚焼きグリルのどれかがあれば、自宅でおいしく温めることが出来ます。
【準備するもの】
・オーブン、トースター、魚焼きグリルのいずれか
温め方
0.冷凍されている場合、自然解凍をするか、袋のまま電子レンジで600wで15~20秒加熱して解凍してください(500wの場合~25秒程度)。
1.トースターまたはグリルを一番高い温度に設定し、3~4分余熱します。
2.パンをトースターに入れ、余熱だけで5分ほど放置。
3.5分後取り出して、1分ほど冷まします。
→ 完成!
どうして余熱で温めるの?
クロワッサンが焦げるのを防ぐためです。
クロワッサンの自宅での温めの最大の失敗は焦げてしまう事で、これは直火に長時間充てることによって起こりやすくなります。
予熱で温めることによって、焦げの心配がなくなります。
どうして温めた後に冷ますの?
少し冷ますことにより、パイ生地の油脂分が固まりサクサク感が増すからです。
温めた直後は、バターなどの油が溶けている状態で、その状態で食べると”しなっ”とした食感になりがちです。
そのため、少し冷ましてホカホカ位になるの方がサクサク感を楽しむことが出来ます!
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