皆さんはおうちでパンを食べるときに焼き直していますか?
実は、温め方(焼き直し方)によっておいしさが180度変わるといっていいほどパンにとって「焼き直し」は重要です。
「お店で焼き立てのパンを食べたときはおいしかったけど、お家で食べるとなんか違う・・・」
といったことが起きるのは、温め方に原因があります。
今回は、基本編のご紹介
「パンのお取り寄せ・通販マーケット」rebakeのスタッフが、
まるで「窯から出てきた状態」に復活させる温め方をお教えします!
また、最後までこの記事を読んでくださった方に、お得な情報もご紹介していますので、
ぜひ最後までご覧ください!
カンパーニュなどのハード系パンや総菜パンなども基本的にこの温め方でおいしく食べれます♪
今回はバゲットを使用します。
【準備するもの】
・ラップ or ポリ袋
・電子レンジ
・トースター or 魚焼きグリル
▽手順
0.(冷凍の場合)自然解凍
1.食べる分だけカット
2.ラップをする
3.電子レンジで20秒
4.トースターを予熱
5.予熱済みのトースターで3分焼く
6.食べやすいサイズにスライス
7.完成!
8.Rebakeのご紹介
おまけ.お得な情報のご紹介
0.(冷凍の場合)自然解凍
パンが冷凍されている場合、自然解凍をしておきます。
朝食に食べる場合は、前日の夜に冷凍庫から出しておきましょう。
※高温多湿で置かないようにご注意ください
特に夏場の時期は、冷蔵庫で一晩解凍がおすすめです
時間がないとき、すぐにパンを解凍したい場合は、水分が飛ぶのを防ぐためにラップや袋のまま電子レンジで30秒程度温めます。
この時、温めすぎると固くなってしまうため、15秒ずつくらいの感覚でこまめにパンを確認すると、温めすぎを防止できます。
解凍ムラが発生してしまったり、余分な水分を含んだりする可能性があるので、時間がある時は常温での自然解凍がおすすめです。
「パンのお取り寄せ・通販マーケット」rebakeでは、注文後に冷凍便で届くので、いつでも美味しいパンを食べることができます♪
1.食べる分だけカット
まずはパンを食べる分だけカットします。このときについ食べやすいサイズにスライスしたくなりますが、ぐっとこらえます。
先にスライスしないことで、トースト中でも中の水分の蒸発を防ぎ、焼き立てのようなモチモチ食感になるのです!
逆に先にスライスしてしまうと、ラスクのようにカリカリになってしまいます。
2.ラップをする
パンにラップをします。ラップをすることでパンの水分の蒸発を防いでくれます。
※ラップがない場合はポリ袋でも大丈夫です。
3.電子レンジで20秒
ラップに包んだパンを600Wで20秒(500Wで25秒)ほど温めます。
(小さいパンの場合は10秒程度)
4.トースターを予熱
パンが温まるのを待っている間にトースターを予熱しておきます。ワット数を選べる場合は最大のものを選んで下さい。
※トースターがない場合は魚焼きグリルでも問題ありません。
なぜ予熱するの? トースト中はパンの水分がどんどん蒸発してしまうので、できるだけトースト時間を短くするためです
チン♪(レンジが終わったら・・・)
5.予熱済みのトースターで3分焼く
予熱しておいたトースターで3分(1000W) / 4分(750W)程度焼きます。
トースターで焼くことでパンの表面が焼き立てのように「ガリッ」とします♪
※魚焼きグリルの場合、片面1分ずつ、焦げに注意しながら焼きます。
※パンによって時間は調整ください。
6.食べやすいサイズにスライス
やけどしない程度に冷ましてから、食べやすいサイズにスライスします。
7.完成!
表面は「ガリッ」、中は「モチモチ」の焼き立てのパンに生まれ変わります。
ここまでが、基本のパンのリベイク方法(温め方)です。
とにかく水分を意識してみなさんも素敵なリベイク生活を!
Let's rebake!
8.rebakeのご紹介
rebakeは、まだ見ぬ全国のおいしいパンに出会いたい!というパン好きの想いを実現する、パンのお取り寄せ・通販マーケットです。
rebakeではオススメのパンのセットをたくさんご用意しております。
北海道から沖縄まで、日本全国のパン職人さんが想いを込めて作ったパンたちの中から、お気に入りの一品を見つけてください。
おまけ.お得な情報のご紹介
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🍽食品ロスに貢献🍽
rebakeでは、パンの廃棄を減らすべく、廃棄になってしまいそうなパンなどを積極的に扱っていきます。それを購入することで、廃棄の削減に貢献することができます。
また、収益の一部を食品ロスの削減に取り組んでいる団体に寄付をしています。
パンを取り寄せることで、食品ロスの削減に貢献しましょう。
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