世界のパン～イタリアのチャバッタ～

イタリア北部地方が発祥で、縦長で平べったいこの形から”スリッパ”や”靴の中敷き”を意味する名前がついています。

水分量が約80％もあるような高加水パン（通常のパンは50～70％くらいの水分量）で、あるパン屋さんが水を加えすぎた失敗から生まれたパンとの説も。

イタリアの方たちにとっては、フランスでいうバゲットのような食事のおともとして欠かせない存在です。

チーズたっぷりのもっちりチャバタ【bakery MOGU】

三代に渡って地元の方に愛されるパン屋bakery MOGU。

たっぷりの水を含んだ真っ白いチャバタに濃厚なチーズをたっぷり詰め込み、どこから食べてもチーズと小麦の味の深みを味わえます。

外側はカリッと焼き上げ、中はしっとりもちもちで食感の違いを感じることができます。

リベイクすると中のチーズがとろ～り溶け出し、まるで窯で焼きあがったばかりのような味わいに。

このパンセットはコチラ⇒ bakery MOGU「bakery MOGU おまかせパンセット」

ちょっと大人な風味のチャバタ【Le Plaisir du pain】

フランスで10年以上の経験を持つシェフが伝統的な製法を使用しパンを焼き上げるLe Plaisir du pain。

このセットには、オリーブオイルをたっぷり使用したしっとり生地に

セミドライトマトとブラックオリーブとグリーンオリーブを入れて焼き上げました。

パンの小麦の優しい甘さとセミドライトマトの酸味と、オリーブの塩味が絶妙な塩梅がクセになります。

オリーブやトマトを使用しているため、昼食などにはもちろん、ワインのあてなどにもぴったりです。

このパンセットはコチラ⇒ Le Plaisir du pain「本場フランス仕込み!!ベーシックシリーズ」

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