世界のパン～フランスのシャンパニオン～

独特な形をしているシャンパニオンですが、なんとフランス語で「西洋キノコ」という意味で、見た目がキノコに似ているためこの名がついたそう！そのままですね！

小ぶりで、上の部分と下の部分の食感が異なり、上の部分はカリッと下の部分はふわふわで2つの食感を楽しめることができるのが嬉しいところ♪

日本ではそのまま食べるよりも、中をくりぬいて熱々のシチューをたっぷり入れたシチューパンとして見かける方が多いのではないでしょうか。

わざわざシチューにパンをつけなくても、器まで食べられるのでエコ！

個人的には、寒い冬に食べたいパンランキングの堂々第一位です。

あまり見かけないシャンパニオン、見かけたらぜひ味わってみてくださいね。

シンプルな材料で焼き上げたシャンパニオン【パン工房モナモナ】

生地にこだわったハードパンから料理との相性抜群な食事パンまでバラエティ豊富なパンをセットにしたパン工房モナモナ。

素材を大切にし、ただ柔らかいだけでなく、思わずずっと噛んでいたくなるような深い味わいも楽しめるようにしています。

このシャンパニオンは、従来のパンに使用する強力粉ではなく、少し柔らかめのパンが焼ける「中力粉」を使用し、もっちりとした食感が特徴。

長時間、低温でじっくりゆっくり発酵させた生地は、小麦粉本来の旨味を存分に楽しむことができ、そのままでも何かに合わせても相性抜群です。

このパンセットはコチラ⇒ パン工房モナモナ「あれもこれも食べたい！種類豊富なお食事パンセット」

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