薪窯パン　アルメ

島根県雲南市木次町寺領1036-1

築90年の古民家を改装した自家製酵母パンと焼き菓子のお店。

伝統的なパン作りにこだわり、薪くべて暖めた石窯でパンやお菓子を焼くという、山陰では初めての「薪窯パン」のお店です。
自家製酵母、手ごね、薪窯焼成を大切にしたパン作り、店主1人で製造しているため種類はあまり多くはありませんが、ひとつひとつのパンと焼き菓子に思いを込めて作っています

「allumé(アルメ)」とは“火を灯す”という意味のフランス語。島根県雲南市の店主がUターンで始め、2019年4月にオープン。

ゆっくりとお過ごし頂けます

今現在はカフェニューはお休みしていますが、店内で購入して頂いたパンや焼き菓子は食べて頂けます。ドリンクはセルフサービスになりますが、ゆっくりと過ごせます。

薪窯で焼かれたパンは絶品です

薪窯の主な特徴は
窯にためた熱が、高温から低温へと"ゆっくりと降下”していきます。
薪→煙→パンという香りの移動がなされ、香ばしく電気オーブンにはない香りを味わえます。
そしてレンガによる遠赤外線効果により効率よくパンに熱が入り理想的にふくらみ、バリバリの皮、立ち上る香りの形成がなされ美味しいパンになります。

これらの作用によってパンにとって理想的なふくらみや、バリバリの皮、立ち上る香りの形がなされ美味しいパンになります。