1分後にありがとうの気持ちを

旅行の計画を立てるように、毎日の生活の中にちょっとした楽しみをつくる。

スマートフォン越しに人の温かさを感じる。

贈り物好きのrebakeスタッフ・高橋がrebakeのある暮らしをご紹介します。

突然ですが、わくわくする瞬間っていつですか？

私は「プレゼントを選ぶこと」です。

贈り物が好きな母によく付き合ってたのでその影響かもしれません。

（ただ、離れて暮らすようになって長いからか、最近では「何でこれ？」と思うようなものが贈られてきます）

誰かの誕生日やクリスマスなど、プレゼントの機会が近くなってくると延々とネットサーフィンをしたり、相手のことを思い出しながら考えたり。

本当にあっという間に時間が経ってしまいます。つい寝るのが遅くなってしまったことも何度あったことやら。

「自分に使うお金よりも、人のために使うお金の方が満足度が高いらしい」とも聞くのでそれを言い訳にして、積極的に「ありがとう」の気持ちを表すようにしています。

そしてこないだ、いつもお世話になっている職場の先輩が引っ越しすることに。

これは、引っ越し祝いを贈らないと！と張り切りました。

引っ越し祝い…

調べてみると、お花や消耗品などが喜ばれるようです。

引っ越しが終わった後に贈るのが一般的なようなのですが、

「でも、引っ越し後すぐに使えるものの方がいいよね～」とか、

「でも、引っ越しの前に贈ると荷物が増えて迷惑だよね～」とか、

色々悩んでしまって、なかなかピンとくるものがありません。

そんなときに、思いついたのがeギフト！

パンやお菓子のギフトは引っ越しした後のバタバタしているときに便利だし、都合のいいタイミングで受け取ってもらえる。

住所は送られる人が入力するので引っ越し前に送ったとしても好きな場所で受け取れる。

これ完璧！

と思いついて、すぐに購入。

今回はスコーンやシフォンケーキが入ったおやつのセットにしました。

購入すると専用のURLが出てきます。

それをメールやメッセージなどで送ることで、プレゼントが届いているということをお知らせできます。

△今回はメッセージアプリで送りました

今回は、先輩のメールアドレスが分からなかったので、メッセージで送りました。

受け取った方が、配送先の住所を入力すればやることは終わりです。

△いつも優しい先輩

次の日に会うと「気つかってくれなくていいのに～」と言われましたが、さっとスマートに（？）贈り物ができるのもeギフトの魅力だなと思いました。

しばらく経った後に、「発送されました」というメールが送られてきました。

そのメールがきてからはちょっとそわそわ。

無事に届いたかな？

喜んでもらえたかな？

と気持ちが浮足立っています。

そんな私を知ってか知らずか、「届いたよ」のメッセージ。

△お子さんにも喜んでもらえたようで良かった！

ご家族で楽しんでもらえたようで、写真を何枚も送ってくれました。

プレゼントって、贈られた方はもちろん、贈る方もすごくわくわくしますよね。

近くにいる人にも、なかなか会えない人にも「ありがとう」も「おめでとう」もすぐに気持ちを伝えられるプレゼント。

これからも使っていきたいと思います。

旅行や大きい楽しみはなかなか作れないけど、小さい楽しみをたくさん作っていこう。

これからの季節にはどんな出会いがあるのかな。

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