今回はパン屋さんやカフェなどで見かけるタルティーヌについてお話します。
タルティーヌはタルティネというフランス語が由来となっており、日本語訳をすると塗るという意味です。
フランス生まれのオープンサンドで、パンの種類はバゲット・カンパーニュ・クロワッサン・食パンなどを使い、お好きな野菜やフルーツ、お肉などを具材にします。
サンドイッチよりも具材が見えて彩も楽しめることから、今の時期は夏野菜を使って作ってみるのもいいですよね!
今日は旬の野菜ズッキーニを使ったタルティーヌのレシピをご紹介します。
材料
カンパーニュ 1切れ /ズッキーニ 1/4本 / ベーコン 1枚 /しめじ 10g /ミニトマト 2個 /オリーブオイル 小さじ1 / マスタードマスタード・マヨネーズ お好みの量
手順
【1】ズッキーニを薄めの輪切りにします。
【2】カンパーニュにお好みでマスタードとマヨネーズを塗ります。
【3】フライパンにオリーブオイルを入れ、ベーコン、ズッキーニ、しめじを入れて火が通るまで焼きます。野菜などを炒めている間にトースターでカンパーニュを焼きます。
【4】カンパーニュに炒めた野菜などをのせて出来上がりです♪
アレンジ
【ズッキーニの味を楽しみたいとき】
ズッキーニをできるだけ薄くスライスしてパンの上にのせ、お好みでとろけるチーズや粉チーズをのせて焼きます。
チーズがとけたら黒胡椒、オリーブオイルをお好みでかけたら出来上がりです。
今回はカンパーニュを使いましたが、他のシンプルなパンでも代用できます!
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