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【rebake限定】名店のガレット・デ・ロワの予約を開始しました

rebakeスタッフ リベイクスタッフ
2023.12.25


フランスでは、これを食べないと1年が始まらないとさえ言われているガレット・デ・ロワ。


新年になると あちこちで売られていて、みんなが集まる機会には欠かせないんだとか。


日本でも知名度が年々上がってきているとは言え、まだ食べたことがないという方もいらっしゃいますよね。


今日は、rebake限定販売の名店のガレット・デ・ロワを2つ紹介するとともに、その魅力について解剖していきます。

まずは、ガレット・デ・ロワのページを見たい方はこちら>>>


まずはサイズ。お店によって大きさや形も少しずつ異なるので、選ぶ際には参考にしてみてくださいね。

ガレット・デ・ロワの特徴といえば、

美しい模様!サクサクのパイ生地!香り豊かなアーモンドクリーム!

この3つに凝縮されます。

どれも職人さんのこだわりが発揮されているので、お気に入りを見つけてください。



単においしいというだけでなく、みんなが嬉しくなる食べ方も特徴。

1つのガレット・デ・ロワの中には、陶器でできたフェーブが1つ入っています。

なので、誰か1人にだけフェーブが当たる仕掛けです。フェーブが当たった人は王さまなので、王冠をかぶりましょう。

王さまになった方は、その1年にたくさんの幸せが訪れると言われています。

ちなみに、「ガレット・デ・ロワ」という言葉は、王さまのガレット(平たいお菓子)という意味なんです。

手作業で作られるガレット・デ・ロワ。

1日中 作り続けても、できるのはわずか20台ほど。

込められた思いに気持ちを馳せながら、味わってください。


rebakeがおすすめするガレット・デ・ロワはこちら!


rebakeが自信をもっておすすめする2店舗をご紹介します。


どちらも、店頭で予約する以外にはrebakeでしか食べられない貴重なものです。

ガレット・デ・ロワは作るのも本当に手間がかかります。そのため、数量限定で販売となります。売り切れとなってしまった場合にはご了承ください。


【限定50台】パン・アトリエ クレッセント / 茨城

昨シーズンの販売時には数時間で30台が売り切れた超人気のガレット・デ・ロワ。

何といってもその魅力は、手作業で書いたとは思えないほどの模様の美しさ。


ガレット・デ・ロワの表面の模様は1つ1つ手で書いていくため、作り手のセンスがものを言います。

切るのがもったいなくなるほどの美しさなので、食べる前にぜひ写真に残しておいてくださいね。


加えて、しっとりと濃厚かつくどくない甘さのアーモンドクリームと、サクサクっとしたパイ生地の食感も最高にマッチしています。

間違いなく、日本最高峰のガレット・デ・ロワです。


【限定20台】Palaoa / 千葉

直径約18cmと小ぶりサイズのため、初めてガレット・デ・ロワを食べるという方のお試しにもぴったりです。(でも、絶対はまってしまうのでお気をつけください)


美しさと力強い見た目に隠れた、追及された味。

表面のつややかかつ濃いめの焼き色の下には、たっぷりのアーモンドクリーム。

このクリームは、皮つき、皮なしの両方を作った上で混ぜ合わせるという、通常の倍の手間をかけて作られています。

甘さの中にほんのりと苦みを加えることで、全体として深みのある味わいに仕上がっています。


576層の生地から生み出されるパリパリ食感と、

四つ葉バターを使った軽やかな風味の生地にもご注目ください。

今回紹介したパン屋さんはこちら

  • ロスパン
    ¥2,000
  • 特製セット
    ¥4,320

パン・アトリエ クレッセント

茨城県 龍ケ崎市

  • ロスパン
    ¥3,040

Palaoa

千葉県 鎌ケ谷市

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