ドイツパン職人工房・ヴァルト
山梨県甲府市上石田3-3-15
国産小麦を使ったパン作りを始めましたが、思うようなパンを作れず、本場ドイツ修行にいってきました。
その後、ドイツの小麦と日本の小麦に違いがないことから、日本でドイツパンの思想を取り入れたパンづくりをしようと2002年4月にヴァルトをスタートさせました。
ヴァルトとはドイツ語で「森」。私の修行したのはドイツの「シュヴァルツヴァルト」の近くであることから店名をヴァルトにいたしました。ヴァルトのある山梨にも森が多く、特に世界文化遺産にも選ばれた富士山があります。山梨は、ドイツのシュヴァルツヴァルトを思わせるところもあります。また、ぶどう・ワイン作りの盛んなシュヴァルツヴァルトと山梨は、気候、風土が似ています。
私たちヴァルトでは地域が豊かになることをを目指しています。地域の食材を使ったパンの開発を今後も考えております。
山梨でドイツパンの思想を取り入れたパンを作っています
ドイツパン職人工房ヴァルトでは、ブロートという大きめのパンを作っています。
ライ麦比率が高いことで、日本のお店でよく見るフランスパンと比べて色は黒くなります。
しかし、その黒い見た目からは想像できないほど、ミネラル、ビタミンなどがたくさん入っており、油や砂糖や牛乳など入っていないので、毎日食べても体に負担がかからない日常食として、ドイツでは愛されています。
我々の自国で採れる日本の国産小麦で、おいしいブロートを作りたい
ヴァルトがドイツブロートを作る原点は、「我々の自国で採れる日本の国産小麦で、おいしいブロートを作りたい。」という想いです。
ブロートとは、ドイツ語で大きいパンのこと。
ドイツでは500g以上の大きいパンに使われる呼び名です。
国産小麦は、ブロートには向かないと一般的に言われますが、白くてふわふわした柔らかいパンには、確かに不向きです。 しかし、決してやわらかいとは言えないまでも噛み応えがあり味わい深いブロートなら出来るのです。
栄養も考えられ、おいしく飽きのこない風味豊かなパンがブロートなのです。
理想のドイツパンにするために、本場ドイツで修行をしてきました
国産小麦を使ったドイツパン作りを始めて間もなくの間、思うようなドイツパンが作れず、悩んでいました。
そこで、本格的にドイツパンを学ぶべく、ドイツで修業。
その後、ドイツの小麦と日本の小麦に共通点を見つけ、日本でドイツパンの思想を取り入れたパンづくりをしようと2002年4月にヴァルトをスタートさせました。
ヴァルトとはドイツ語で「森」。山梨の森に囲まれた大地で、パン作りに取り組んでいます。
ヴァルトとはドイツ語で「森」。私の修行したのはドイツの「シュヴァルツヴァルト」の近くであることから店名をヴァルトにいたしました。ヴァルトのある山梨にも森が多く、特に世界文化遺産にも選ばれた富士山があります。山梨は、ドイツのシュヴァルツヴァルトを思わせるところもあります。また、ぶどう・ワイン作りの盛んなシュヴァルツヴァルトと山梨は、気候、風土が似ています。
私たちヴァルトでは地域が豊かになることをを目指しています。地域の食材を使ったパンの開発を今後も考えております。
ドイツパン職人工房ヴァルトをよろしくお願いいたします。
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店舗情報
ドイツパン職人工房・ヴァルト
山梨県甲府市上石田3-3-15
定休日:
営業時間:土曜 11:00~15:00